人は体も心も健康であれば100歳まで生きる事は可能でしょう。
当サイトは、100歳まで生きるためにどうすれば良いかを考えていこうと思います。
今の社会の仕組みは健康に生きて行くには少し厳しいのかもしれません。
環境問題、医療問題、食品問題、労働問題など様々な要因が絡み合って複雑になっています。科学の進歩が人類の寿命を延ばし続けていくはずが停滞している部分も見えてきています。
自ら問題を解決し健康の秘訣を探しながら生きて行く事も必要かもしれません。
昭和半ばの高度成長期時代に日本では公害問題が多発しました。河川や海洋汚染、自動車の排気ガスや工場のばい煙などの大気汚染、自動車や航空機、米軍や自衛隊基地の騒音問題、医者不足、看護師不足、介護士不足などの医療・介護人員不足などもあります。
国や地方自治体などの公的に改革しなければいけない問題はありますが、単純に解決できるような問題ではありません。そうであれば、個人の力で長寿を摑み取る意識が最も必要ではないでしょうか。