食生活改善
バランスのよい食事
昔からよく言われてる事ですが、偏食は病のもとです。お肉ばかり食べたり、麺類ばかり食べたり、ご飯をいっぱい食べたり。。。腹八分目で野菜や魚も取り入れバランス良く食べる事が重要だと言われています。
野菜を食べよう
野菜嫌いで全く食べないからといって短命だとは限りませんが、統計的には野菜を食べない人と食べる人では寿命は変わってくるようです。普段からビタミン、ミネラルを取入れましょう。
青汁を飲もう
青汁には食物繊維やビタミンが豊富で便秘に良く、体に必要な栄養素が摂れるメリットがあります。カロリーは低いので必要な運動エネルギーは穀物類で補給します。飲まず嫌いでまずいと思う場合が多い青汁ですが、何度も飲んで飲めるようになれば健康食品だから飲み続ける事も可能です。
ケール、大麦若葉、明日葉などが青汁の主成分ですが、いろんなメーカーから多くの種類の青汁が販売されており、乳酸菌を加えたり成分も少しづつ違っています。
青汁は、カリウム、リン、ビタミンAを多く含み栄養価は高い食品です。ビタミンKも多く含まれていますが、ビタミンKは抗血液凝固薬ワルファリンとは拮抗する成分であるため、ワルファリンを服用している場合、青汁の摂取は避けるほうがよく、必ず医者に相談してからにしましょう。
野菜嫌いの人や、一日に必要とされる野菜の量を食べれない方は、青汁で補うのがベストでしょう。
魚を食べDHA・EPAを補充しよう
魚にはDHA、EPAが含まれておりそれらは重要な栄養素であり免疫力を高めたり脳の活性化を促す等の重要な役割を果たします。近年、日本人の食事も欧米化が進み魚を食べる習慣が減っているようです。